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ネットワーク外部性
みなさんは、他の人が持っているものは自分も手に入れないと気がすまないというタイプですか?

それとも、他の人が持っていないものこそ手に入れたいというタイプですか?

おそらく両方とも手に入れたいというワガママな方が多いかもしれませんね・・・

商品やサービスには、高級品や限定品のように他の人が持っていると価値が低下するものがあります。クレジットカードの中でもプラチナカードやブラックカードのように、持っていること自体がステータスになるようなものですね。

しかし一方で、自分以外にも多くの人が使っていることによって初めて高い価値を持つ商品やサービスもあります。

多くの人が使うことによって価値が高まる、つまりユーザー数が増加すればするほど得られる便益が大きくなることを、経済学では「ネットワーク外部性」と呼びます。

これは、電話やFAX、インターネット、ミクシィなどのSNS、オンラインゲーム、カードゲーム、ファイル交換ソフトなど、広く普及する商品・サービスに見られる特徴です。

自分だけFAXを持っていても意味がないですし、ミクシィを1人でやっても寂しいだけ・・・

ですから、これらのサービスにおいては他の多くの人が使っているということが、新たなユーザーを呼び込むカギになります。

しかし逆に言うと、こういった特徴を持つサービスにおいては、一定規模のユーザー数(クリティカルマス)をなんとか獲得すれば、何もしなくても勝手にユーザーが増えていきます。

「ネットワーク外部性」は古くから見られる現象ですが、希薄になった人間関係を補完しようと様々な形でのコミュニケーションが求められている現代こそ、新しいビジネスのヒントになりそうな気もします。

また、情報通信技術も発達し続けており、ユーザー間の相互作用から生み出される価値にはまだまだ大きな可能性があるように思えます。

ただし、ユーザー数を確保するためにはユーザーからあまりお金を取るわけにはいかないため、どこからどのように収益を獲得するかがポイントにはなりますね。

たまにはちょっと気分を変えて、みなさんも何かビジネスを考えてみてはいかがでしょうか。

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テーマ:企業経営 - ジャンル:ビジネス

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