大人の大学
☆もう一度、勉強してみませんか?☆
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
日本料理とアメリカ料理
日本の料理って、お菓子も含めて繊細で美味しいですよね。いろんなこだわりのある食材が複雑に組み合わさって、それぞれの味が絶妙に調整されて。見た目も丁寧に作られています。

製品(料理)を構成する各パーツ(食材)が、その製品(料理)のために製造もしくは加工されて、他のパーツ(食材)と絶妙なハーモニーを奏でるように調整される。

このような構造を、「インテグラルアーキテクチャー」と言います。

製品をこのような構造によって作ろうとする場合、作るのに複雑な調整が必要ですから手間がかかりますが、完成度は非常に高くなります。日本製の自動車もこの代表的な例ですね。

それに対して、アメリカの料理についてはスピード勝負といったイメージを持つ方も多いのではないでしょうか。

最も代表的な例としてハンバーガーを挙げるとすれば、その構造はいたってシンプルです。ミンチした肉をこねて焼いて、レタスをちぎって、半分に切ったバンズ(パン)の間にケチャップと一緒にはさむ・・・

んー、調整の必要なし!!肉もレタスもバンズも、別にハンバーガーのためだけに作られているわけではないし、細かく加工する必要もない。ということは、適当にその辺から買ってくればオッケー。

このような構造を「モジュールアーキテクチャー」と言います。

製品がこのような構造となっている場合、市場から規格が統一されたパーツ(食材)を安く仕入れられる上に、作る手間(時間)もかからないから低コストが実現できる。ま、完成度は大目に見ましょうと・・・(アメ車と同じ?)

それぞれメリット・デメリットがあり、一概にどちらのアーキテクチャーが良いとは言えません。しかし、職人的な作業を重視する日本と、スピードや低コストを重視するアメリカの文化の違いを表しているような気がしますね。

みなさんの周りの製品が、どちらのアーキテクチャー(構造)で作られているか、よかったら確認してみてください。

blogランキングへ

テーマ:お話 - ジャンル:学問・文化・芸術

コメント
この記事へのコメント
システムはモジュールアーキテクチャで構成されたシステムをインテグレーションして構築することが多いです。面倒なことこの上ない。
2006/01/25 (水) 00:40:34 | URL | カワケン #-[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
copyright © 2005 大人の大学 all rights reserved.
Powered by FC2ブログ.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。